社内研修
学校栄養士としての基礎的な知識 (衛生面・アレルギー対応・予算管理等)を学びます。
座 学
手洗い研修
OJT
実際に学校で働いている先輩栄養士の元で、実践を交えた研修を行います。
予算管理・発注
発注する際は各業者の価格表を確認して
予算内に収めるように発注します。
冷蔵庫温度確認
給食室の設備点検も大切な仕事。
朝一は冷蔵庫の温度確認も行います。
食品庫在庫管理
翌日以降の調味料等の在庫確認を行います。
賞味期限やアレルゲンの確認も忘れずに。
中間検査
指示書を元に、味だけではなく異物がないか、
食材の入れ忘れがないかも確認します。
アレルギー食等確認・配食確認
アレルギー食等の対応食に間違いがないか、
料理の配食数や食缶が適正かを確認します。
検食準備・配食
1食分の盛付量や食具等を確認して検食を準備します。
管理職に検食を配食し、児童生徒への配食許可を
いただきます。
振り返り
研修で学んだことや今後の課題を振り返り、必要に応じて追加で研修を行います。
配属
そのため不安に思うかもしれませんが、その必要はありません。
分からないことを分からないとしっかり発信すれば助けてくれる先輩や上司がたくさんいます。
始めはゼロからのスタートが当たり前です。
しっかりとサポートしますので、学校栄養士として安心して成長していってくださいね。
研修担当:青木
それぞれが持っている情報を共有することで、組織の強みをさらに活かしています。
コミュニケーション力の向上や食に対する知識を深めることを目的に、野外にて研修することもあります。
メニューの考案等を目的に年1回実施しています。